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神草真菰枕

¥8,800 税込

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真菰は神聖な植物です。
全国の八幡宮の総本山の宇佐八幡宮の元宮にあたるのが、薦神社です。
薦神社の内宮は奥にある三角池で、この池は八幡に自生する真菰を編んだ草枕が、八幡神の依り代になっています。
また、出雲大社の本殿のしめ縄は真菰で作られています。

天皇即位の大賞祭や新賞祭など神事の大切なところでは必ず真菰が使われてきました。
場を浄め空間を浄める真菰を現代人の疲れた脳を休める枕として、栽培種の真菰で
現代に蘇らせてみました。

デジタルな世界が益々進む今、
眠りを大切にされる方にお使いいただければ、
天然の素材で癒される至福の眠りに導かれることでしょう。

刈り取った真菰の茎の部分だけを2~3センチの幅で刻み
☀天日干ししてつめました。
広島の休耕田で農薬も肥料も使用しない田んぼで
栽培種の真菰を使って作りました。

＜注意事項＞
・写真は緑色のカバーですが、現在マスカットグリーン色のカバーです。
・天然の物なので1年事にお取替え下さい。
・そのまま使わず必ず枕にタオル等を巻いてご使用下さい。
・通常のお手入れお天気の良い日に干して軽くほぐして下さい。
・使い終わった真菰枕の中身は畑の肥料や植木鉢に戻してあげて下さい。
・真菰はイネ科の植物です。イネアレルギーの方はご使用できません。